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【医師監修】乳がんに痛みはある?胸がズキズキ・チクチクする原因と症状の違い

目次

乳がんに「痛み」はある?

乳がんにおける痛みの種類と症状

多くの女性が胸の痛みを感じると、「もしかして乳がんでは?」と不安に感じるのは自然なことです。乳がんは日本人女性にとって最も身近ながんの一つであり、その症状に関する正しい知識は、不必要な不安を解消し、早期発見・早期治療へと繋がる重要な鍵となります。
本記事では、乳がんと痛みの関係性、胸の痛みが乳がん以外の原因で生じるケース、そして乳がんと他の症状を見分けるポイントについて詳しく解説します。自己チェックの方法から検査の流れまで、皆さんの乳腺の健康を守るための具体的な情報を提供します。

初期の乳がんに痛みはあるのか?

乳がんの初期段階では、痛みを感じるケースは非常に稀とされています。一般的に、乳がんのもっとも多い自覚症状は「しこり」であり、「痛み」ではありません。このため、「がん=痛いもの」というイメージを持っていると、痛みがないことを理由に受診を先延ばしにしてしまう可能性があります。

実際、海外の研究では、乳がん患者のうち初期症状として痛みを感じた人はわずか4〜6%という報告もあり、乳房の痛みは乳がんの初期サインとしては信頼性が低いといえます。

そのため、「痛みがない=乳がんではない」とは限らない点に注意が必要です。しこりや乳房の形の変化、分泌物などの異常があれば、痛みがなくても早めに検診を受けることが大切です。定期的な自己チェックと検診で、早期発見・早期対処につなげましょう。

乳がんで痛みが出るケースとは?

乳がんによる「痛み」は、病気が進行している場合や、他の部位への転移が起きているサインであることが多く見られます。初期段階では痛みを感じにくい乳がんも、進行とともに周囲の組織を圧迫したり、転移した先で症状を引き起こしたりすることで、痛みが発生します。

■ がんの進行による痛み

乳がんが乳房内で大きく成長し、皮膚や筋肉、神経に浸潤するようになると、局所的な痛みを引き起こすことがあります。これは、がんが乳房の組織内にとどまらず、周囲へと広がっているサインです。

■ 転移による痛みの具体例

乳がんは、リンパ節や骨、肺、肝臓、脳などへの転移が起こりやすいことが知られており、それぞれの転移先で異なる痛みや症状が現れます。

転移先 症状と痛みの特徴
リンパ節(特に脇の下) 腫れやしこり、脇の下〜胸の痛み。リンパ系への浸潤が疑われる
強い局所痛。骨が脆くなり、軽微な衝撃でも骨折しやすくなることがある
持続する咳や息切れなど、呼吸に関する症状を伴うことがある
肝臓 初期は無症状でも、進行すると右側腹部やみぞおちに痛みや張りを感じることがある
頭痛、めまい、手足のしびれや麻痺といった神経症状が出る場合がある

■ 治療後の痛みにも注意

乳がん治療後にも、手術による脇の痛みやリンパ浮腫が見られることがあります。通常は数ヶ月で落ち着きますが、神経が関与する痛み(神経痛)は数年続くケースもあります。これらは治療に伴う副作用であり、がんの再発とは異なりますが、適切なケアが必要です。

胸がズキズキ・チクチク…乳がん以外の可能性も

胸の痛みを感じたとき、多くの方が「乳がんでは?」と不安になるかもしれません。しかし、実際には胸の痛みの多くは乳がん以外の原因によるものです。ホルモンバランスの変化や良性疾患、神経・筋肉・ストレスなど、さまざまな要因が痛みを引き起こすことがあります。過度な心配を避けるためにも、代表的な原因を理解しておくことが大切です。

■ ホルモンバランスの変化による痛み

女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の影響により、乳房に周期的な張りやチクチクした痛みが起こることがあります。
特に以下のようなケースが多く見られます。

状況 特徴的な症状
生理周期に伴う変化 月経前に痛みが強まり、月経開始とともに軽快する「周期性乳房痛」
更年期のホルモン変動 ホルモンの急激な減少で痛みやしこりを感じることも
HRT(ホルモン補充療法)や経口避妊薬 これらのホルモン治療も乳房の状態に影響することがある

■ 良性疾患による乳房の痛み・しこり

痛みやしこりがあっても、多くの場合は良性疾患によるものです。乳腺専門医による診断が安心につながります。

疾患名 主な症状・特徴
乳腺症 30~40代に多い。周期的に変化するしこりや痛み、分泌物
線維腺腫 20~30代に多く「コロコロ動くしこり」が特徴。通常は痛みなし
乳腺嚢胞 触ると柔らかいしこりで、ホルモン変化で自然消失することも
乳腺炎 授乳期に多く、腫れ・赤み・熱感・発熱を伴う。非授乳期なら要注意
乳管内乳頭腫 血の混じった分泌物が出ることがあり、乳がんとの鑑別が必要

■ 筋肉・神経・ストレスによる痛み

乳房の外側や脇腹に感じるチクチク・ズキズキした痛みは、筋肉や神経の不調、ストレスが原因であることもあります。

原因 症状と特徴
肋間神経痛 神経の圧迫により、片側の胸に鋭い痛み。深呼吸や体勢で悪化
筋肉痛 長時間の姿勢不良や肩こりにより、胸周辺に痛みが波及
肋軟骨炎/ティーツェ症候群 深呼吸や咳で胸の内側が痛む。若年女性に多い
ストレス 自律神経の乱れにより、胸の痛みや違和感を感じることがある

自己判断せず、医師の診察を

乳房の痛みにはさまざまな原因がありますが、乳がんとの区別がつきにくいケースも少なくありません
「一時的な痛みだから大丈夫」と放置せず、痛みが続く・しこりがある・分泌物があるといった場合は、早めに医療機関を受診しましょう。診察を受けることで、安心感と適切な対応が得られます

乳がんとそれ以外の「症状の違い」と見分け方

乳がんとそれ以外の「症状の違い」と見分け方

乳房にしこりや痛みなどの症状があると、不安になる方も多いでしょう。しかし、乳がんと良性疾患では症状が似ていることもあり、違いを正しく理解することが重要です。特に「痛み」だけで判断するのは危険で、痛み以外の兆候に注意を払うことが、早期発見に繋がります。

■ 痛み以外に注意すべき乳がんの兆候

以下のような変化が見られる場合、乳がんのサインである可能性があり、早めの受診が推奨されます

症状 特徴・注意点
しこり(腫瘤) 乳がんの代表的な初期症状。硬く、表面が不規則で動かないのが特徴。乳房の外側上部にできやすい
乳房の形の変化 左右非対称になる、えくぼ状のへこみや引きつれが見られる。靭帯を引っ張ることで発生
乳頭の異常 陥没・変形・湿疹・ただれなど。パジェット病の可能性もあるため注意が必要
乳頭からの分泌物 血が混じった液(赤・茶・黒)や、片側のみ・一つの穴からの分泌は注意。良性疾患との鑑別が必要
皮膚の変化 赤み、熱感、オレンジの皮のような凹凸は「炎症性乳がん」の兆候の可能性
脇の下の腫れ リンパ節転移によるしこりや腫れ。無痛でも早期の受診が必要

関連ページ:
乳がん検診で要精密検査になったら?焦らず対策を
乳がんのエコー(超音波)検査について|特徴やマンモグラフィとの違いを解説

「見た目の変化」や「分泌物」も重要なサイン

乳がんは痛みを伴わないまま進行することが多いため、「痛くないから大丈夫」とは限りません。上記のような変化が見られたら、乳腺外科や専門クリニックでの診察をおすすめします。
特に自己検診や日常の中で、「いつもと違う」と感じた場合は、早めの相談がご自身を守る第一歩になります。

乳がんと間違いやすい症状との比較

乳がんと間違いやすい症状との比較

乳房に現れる症状にはさまざまな原因があり、乳がんと良性疾患の症状は非常に似ていることが多く、自己判断が難しいケースも少なくありません。以下に、代表的な症状ごとに「乳がん」と「良性疾患(乳腺症・線維腺腫・乳腺炎)」との違いを比較してまとめました。

症状別比較表

症状項目 乳がんの主な特徴 乳腺症の主な特徴 線維腺腫の主な特徴 乳腺炎の主な特徴
痛み 初期は少なく、進行・転移時に出現 月経前に悪化する周期性の痛み 通常は痛みなし 強い痛み・熱感・腫れを伴う(授乳期に多い)
しこり 硬く、形が不規則で固定性 硬さ・大きさが周期で変動。複数できることも 表面滑らか、境界明瞭、よく動く 硬く腫れ上がる
乳頭分泌 片側・1つの穴からの血性分泌(赤・茶・黒) 両側・複数の穴から透明~黄色の分泌 通常はなし 膿性分泌あり
皮膚変化 えくぼ状のくぼみ、引きつれ、オレンジ皮様、ただれ ほとんど見られない 見られない 赤み・熱感・腫れ
好発年齢 40代後半〜60代 30代〜40代 10代後半〜30代 授乳期の女性(非授乳期は稀)
悪性度 悪性腫瘍(がん) 良性の変化 良性腫瘍(がん化はまれ) 炎症性疾患(がんではない)

間違いやすいその他の疾患の特徴

  • 乳腺嚢胞:乳管に液体がたまり、柔らかいしこりとして感じられます。張りや痛みを伴うこともありますが、多くは自然に消失し、がん化のリスクは低いとされています。
  • 乳管内乳頭腫:乳管内にできる良性腫瘍で、血性分泌が主な症状です。乳がんとの鑑別が必要なため、精密検査が必須です。
  • 肋間神経痛:乳房そのものではなく、肋骨に沿う神経の痛みで、乳房の外側や脇腹に鋭い痛みが走ることがあります。動作やストレスが引き金となることもあります。

自己チェックは“気づき”の第一歩|乳がんの早期発見のために

乳がんは、早期に発見できれば高い確率で治療が可能ながんです。そのためにも、日頃から乳房の状態に関心を持ち、自分の変化に気づくこと=ブレスト・アウェアネス(Breast
Awareness)を習慣にすることが大切です。

「なんとなく気になる」「いつもと違うかも」と感じたときに、すぐに気づける自分でいることが、早期発見につながります。

特に、月に1回、決まったタイミングでのセルフチェック(自己触診)は、日常の中でできる乳がん予防の第一歩。閉経前後でおすすめのタイミングは異なりますが、自分のリズムに合ったチェック習慣を持ちましょう。

💡セルフチェックのやり方を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

乳がんのチェック方法は?セルフチェックや病院での検査について解説

また、乳がんの初期症状についてもあわせて知っておくことで、より的確な“気づき”が可能になります。

乳がんの初期症状とは?早期発見の重要性やポイントも解説

GENEクリニックでは、自己チェックで気になる変化があった方への相談窓口や、痛みに配慮した検査メニューもご用意しています。
「少しでも不安がある方」は、お気軽にご相談ください。

👉 [無料相談・お電話はこちら]

気になる痛みがあるときの受診と検査の流れ

乳房に痛みやしこり、分泌物などの異常を感じたとき、「受診すべきか迷う」「どのタイミングで行けばいいかわからない」と不安に思われる方も少なくありません。しかし、乳がんは早期発見・早期治療によって予後が大きく改善されるがんの一つです。以下を参考に、迷わず適切なタイミングで専門医を受診しましょう。

医療機関を受診すべきタイミング

次のような症状がある場合は、乳腺外科や専門クリニックでの診察を早急に受けることが推奨されます

  • 痛みが長期間続く/周期と無関係な痛み
  • 片側のみの痛み
  • しこりを伴う痛み、またはしこりそのものがある
  • 血性の分泌物(片方・1つの乳頭の穴から)
  • 乳房や乳頭の皮膚の変化(くぼみ、ただれ、陥没など)
  • 脇の下に腫れ・しこりがある
  • 強い不安がある場合や、セルフチェックで違和感を感じたとき

これらはすべて「乳がんの可能性があるサイン」であり、必ずしもがんとは限りませんが、専門医による判断が非常に重要です。

関連ページ:
乳がんのしこりはどんなもの?特徴や乳がん以外のしこりについても解説
乳がんの原因とは?予防や早期発見の可能性についても解説

GENEクリニックで受けられる検査の流れ

GENEクリニックで受けられる検査の流れ

■ GENEクリニック独自の先進検査

GENEクリニックでは、下記のような身体的負担の少ない検査も導入しています。

check_box マイクロCTC検査(血液検査)

採血のみで乳がんの“転移リスク”を可視化する最先端の検査です。乳がん細胞の「血中遊走(CTC)」を捉えることで、再発リスクや治療方針の検討にも活用されます。

🔍 検査について詳しく知りたい方へ

まずは無料でご相談いただけます。体調に不安がある方、ご家族のことで迷われている方も、お気軽にお問い合わせください。

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万が一、乳がんが見つかった場合は…

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GENEクリニックでは、検査後も患者さまの状態に応じた個別化治療をご提案しています。

  • がん抑制タンパク+核酸医薬による治療:がんの原因となる遺伝子異常に対して、がん細胞の増殖を抑えるタンパク質を用いた次世代の治療法。分子レベルでアプローチし、副作用にも配慮されています。
  • 6種複合免疫療法:患者さんご自身の免疫細胞を採取して、培養増殖して、体内に戻します。ご自身の細胞なので、副作用もほとんどありません。
  • 光免疫療法:前日に光感受性物質を点滴投与して、翌日に患部にレーザーを照射します。がん細胞を狙い撃ちする次世代の治療法となります。

★★★ いずれの治療も、標準治療との併用も可能であり、現在の主治医と連携しながら、進めていきます。

GENEクリニックでは、次世代の医療技術を活用し、患者様一人ひとりに最適な乳がん治療を提供しています
乳がん検診や治療に関するご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

関連ページ:
がん抑制タンパク治療
がん光免疫療法
6種複合免疫療法

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 痛みがなくても、検診は受けるべきですか?

A. はい。乳がんは初期には痛みを伴わないことが多く、痛みがないからといって安心はできません
特に40歳以上の方には、厚生労働省が推奨する「2年に1回のマンモグラフィ検診」を受けることが勧められています。
また、家族に乳がんの方がいる場合や乳腺に不安がある方は、1年ごとの検診や医師による個別の判断が必要になる場合もあります。
症状がなくても、定期的にチェックすることが早期発見・早期治療への近道です。

Q2. 「しこり」以外で見逃してはいけない乳がんのサインはありますか?

A. はい。しこり以外にも、乳房や乳頭の形の変化、えくぼのような皮膚のくぼみ、血性の分泌物、脇の下の腫れなどは注意すべきサインです。
こうした変化に気づくためにも、見た目のチェック(視診)も含めたセルフチェックが重要です。

Q3. 忙しくて病院に行く時間が取れないのですが、何かできることはありますか?

A. まずは月1回のセルフチェックを習慣にしてみましょう
また、GENEクリニックでは、LINE相談やオンラインカウンセリングなど、すぐに受診が難しい方にも対応できる体制を整えています。ご自身の状況に合わせて、気軽にご活用ください。

Q4. 痛みはあるけど検査で異常がなかった場合、どうしたらいいですか?

A. 痛みの原因が必ずしも乳がんとは限らず、ホルモンバランスや神経・筋肉の影響であることも多くあります
検査で異常がなかったとしても、痛みが続く場合は、生活習慣やストレス、姿勢の見直しなども含め、医師と相談しながら対処しましょう

Q5. GENEクリニックの検査は、どのくらいの時間がかかりますか?

A. 検査内容によって異なりますが、超音波検査やマイクロCTC検査(採血)は10〜20分程度、ドゥイブス・サーチ(無痛MRI)は約30分で完了します。
忙しい方にも配慮したスムーズな検査体制を整えておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q6. 他の病院で治療中でも、GENEクリニックに相談できますか?

A. はい、可能です
GENEクリニックでは、現在の治療と並行して受けられる自由診療の選択肢をご提案しています。
セカンドオピニオンや再発予防を目的としたご相談にも対応していますので、お一人で悩まずご相談ください。

気になる症状があったら、まずはオンラインで無料相談を

「乳房の痛みやしこりを感じるけれど、病院へ行くほどではないかも」「がんだったらどうしよう…」と悩んでいる方は多いと思います。でも、その“モヤモヤ”をずっと抱えたままにしておくのは、心身ともに負担になってしまいます。

GENEクリニックでは、乳がん検診や検査が初めての方、痛みに不安がある方、他院での治療を続けている方も大歓迎です。
24時間いつでもできるLINE無料相談・オンライン無料カウンセリングをご活用いただけますので、来院が難しい方や、まずは気軽に話を聞いてほしい方にも安心のサポート体制です。

どんな小さな不安でも、まずはご相談ください
あなたの「不安」に寄り添い、早期発見・早期治療の第一歩を丁寧にサポートします。

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